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喜界島は隆起を続けるサンゴ礁の島です。海のミネラルを土壌に、農産物(サトウキビ、トマト、ゴマ等)が名産です。
お酒は黒糖焼酎がおすすめです。
また、ザラメはふるさと納税で扱っており、コクが違います。
観光地としては、海水浴場であるスギラビーチがおすめで、とくに夕日は絶景です。
人口は6,000人を超えており、町民同士は顔見知りの関係です。島に訪れた人には、わざわざ島にいらっしゃいました、という考えでおもてなしをします。(これは、うなずける話だと思います。)
そのせいか、観光客はリピーターが多いです。

先般、職員の人材像を明確にしました。「自分たちで気づき行動のできる職員をつくる」ことを目標としています。
町の言葉に「どーちん」があります。これは、うまく機転が利く、生きていく知恵のことで、これも職員に必要とされています。
合わせて、気配りのある職員をつくりたいです。
島という立地から、情報が少なく、とかく視野が狭くなりがちなので、自分たちで情報を集めることを職員に期待したいです。
また、奄美地域の「結(ゆい)の精神」である、お互いに助け合うということも職員には大切なことです。

田中講師の話術、面白い話に引き込まれます。合わせて職員に対して、鋭い突っ込みがあり、職員の考えを引き出してもらっています。
田中講師の講義を複数回、受講した職員には成長して、組織を改革してもらいたいですす。

写真の古沼課長補佐は信頼のおける頼れるリーダー、夏目係長は行動力のある若手リーダー、佐倉係長は問題意識の高い若手リーダーです。
喜界町の強みである人材(職員)が新しい企画を提案し、町を活性化、発展させることが大いに期待されています。今後の喜界町の動向にぜひご注目ください。
喜界町役場 
左から、総務課・係長 佐倉あゆみ様 総務課・係長 夏目淳一様 総務課・課長補佐 古沼寛之様